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Eclosia Group社:グループ企業35社のデータをDynamicsで統合し、すべての子会社で共通インフラを活用可能に

背景

食品の加工、流通、マーケティングを手掛ける企業グループ、Eclosia社は、モーリシャス有数の企業です。しかし、子会社の多くは、それぞれ独自のツールやプロセス、作業方法を採用しており、オペレーション形態がまったく異なっていました。共通の財務システムがなく、OSも20種類ほど存在していたため、従業員には余計な負担がかかり、法人のお客様にサービスや製品を納期までに提供できないこともありました。業界のリーダーとしての地位を維持するため、Eclosia社の経営陣は、製品とサービスをすべて明確に把握し、品質管理も徹底したいと考えました。Eclosia社はデータを分析するために、標準となるビジネス・プロセスを必要としていました。

ソリューション

マイクロソフトのテクノロジーの導入案を示したERP(Enterprise Resources Planning)を提案したアバナードは、Eclosia社の変革プロジェクトを支援するパートナーとして選ばれました。そして、オンプレミスには、Microsoft Dynamics 365 for Finance and Operationsの導入が決定されました。まずは一般的な設計で開始し、徐々に、複雑化する同社の企業グループに合わせてカスタマイズしたソリューションを導入しました。すべての子会社が利用できる共通のITインフラストラクチャとデータベースを構築したことにより、費用のかかる複数のシステムを廃止できました。現在、従業員は、1つのツールを共有し、共通の財務用語を使って、慣れ親しんだ方法で仕事を進めることができます。これにより、35社のグループ企業の間で共通のマスター データとサービスセンターを利用できるようになり、製品コード、サプライヤー・リスト、ベンダー価格、コード、使用規則の標準化が実現されています。

成果

1つのビューでデータを確認できるようになり、自動化とモビリティを強化したことで、Eclosia社の従業員は一貫した高品質の顧客体験を提供できるようになりました。同時に、法人のお客様は、信頼できるサービスと質の高い製品を確実に手にすることができ、顧客に高品質の製品・サービスを届けることが可能です。Eclosia社は、変化にも柔軟に対応できるERPツールと標準のビジネスプロセスを手に入れた今、新しい事業活動や製品ラインにも取り組むことができます。同社では現在、データが戦略的資産となっています。これを利用すれば、ビジネスプロセス全体にインテリジェンスを取り込み、従業員がビジネス価値や顧客満足度の向上に集中できる環境を作ることができます。

インテリジェントなビジネス アプリケーションについてはこちらをご覧ください。

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