
Davidは、グローバルにアバナードの法務部門を指揮し、経営幹部と取締役会の主席法律顧問を努めています。また、取締役会のカンパニーセクレタリー(会社秘書役)も兼務し、経営幹部の一員として、アバナード全体の戦略に貢献しています。
Davidの前職は、Wm. Wrigley Jr. Companyの次席法務顧問で、グローバル事業運営における法的側面の責任を担っていました。それ以前は、HoneywellおよびAndersen Worldwideにて、法務のリーダーとして活躍していました。Honeywellではラテンアメリカおよびカナダを統括する副社長兼法務顧問を務め、また、Andersen Worldwideでは、ビジネスコンサルティング担当主任弁護士および事業拡大担当主任弁護士としてグローバルな任務を果たしました。
Davidは、ハーバード大学法学大学院にてジュリスドクター(法務博士)を、ノースウエスタン大学にて文学士号を取得しています。