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GRDF社がMicrosoft Office 365を使用し、社内コミュニケーションを改善

プロジェクトの背景

フランスの大手天然ガス供給会社であるGRDF社は、1,100万人の顧客、11,500人の従業員を抱え、€36億の収益を上げています。同社は従業員の職場を最新化し、デジタル・テクノロジーの使用を推進することを望んでいました。また経営陣は、新しいコミュニケーションとコラボレーションの手法を取り入れた社内コミュニケーション・システムを望んでいました。

「すべての物事はもっとシンプルになります。これまで1日かかっていたトレーニングは、今ではリモートで90分以内で行われます。」

Virginie Gaillard氏 GRDF社、コミュニケーションおよびデジタル・メディア部門、編集プロジェクト・マネージャー

ソリューション

アバナードの支援のもと、GRDF社は社内コミュニケーションの中心的ツールとして設計されたイントラネットを導入しました。時間的制約を管理するため、革新的なソリューションの中でプロセスの高速化に役立つとして選んだのは、Microsoft AzureクラウドとMicrosoft Office 365プラットフォームでした。イントラネットは新しいコラボレーション手法をもたらし、SharePointに加え、Yammerなどのソーシャルと対話の観点から支援する手法が迅速に導入されました。

プロジェクトの成果

導入から1年が経過し、毎月10,500人のユーザーがこのイントラネットを使用しています。これは同社のすべてのリソースを使用するための単一のアクセス・ポータルになり、真のコラボレーションを実現する業務プラットフォームになりました。このプロジェクトにより、古いトップダウンのコミュニケーション手法から脱却し、より魅力的で効率的なコミュニケーション手法が提供されました。ユーザーは使いやすいツールを手にし、このツールはコミュニティに対する認識を高めるうえで役立っています。

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