アバナード、「マイクロソフト セキュリティ パートナー 20/20」で Security Advisory (セキュリティ アドバイザリー) アワードを受賞

2020年3月26日 -米国ワシントン州シアトル発

マイクロソフト・エコシステムにおいて業界をリードするデジタルイノベーターであるアバナードは、「マイクロソフト セキュリティ パートナー 20/20」のSecurity Advisory （セキュリティアドバイザリー）部門を受賞しました。アバナードは、マイクロソフト・テクノロジーを用いた革新性、統合、および顧客への導入において卓越した実績を示したことが評価され、マイクロソフトのグローバルなトップパートナーの1社として表彰されました。

第1回「マイクロソフト セキュリティ パートナー 20/20」アワードにおいて、マイクロソフトは、セキュリティインテグレーション パートナー、システム インテグレータ、マネージド セキュリティ サービス プロバイダを含む、16のカテゴリで受賞者を発表しました。

アバナードでグローバルセキュリティのプラクティスリードを務めるChris Miller（クリス・ミラー）は、次のように述べています。「マイクロソフトの、セキュリティに関するゴールドレベルのコンピテンシーを獲得した最初の企業の1社となった年に、この賞を受賞できたことを大変嬉しく思います。セキュリティは、デジタルトランスフォーメーション（DX）を成功させる上で最も重要な要素の1つです。効果的なセキュリティ戦略および実装に関する、人を中心に添えた当社の包括的なアプローチにより、顧客企業は従業員の職場の安全性を確保しながら、顧客のデータを保護することができ、結果として、彼らとの信頼関係を築くことができます。」

マイクロソフトのセキュリティ製品マーケティング担当ゼネラルマネージャであるAndrew Conway（アンドリュー・コンウェー）氏は、次のように述べています。「共通のお客様のセキュリティ上の課題を解決していくことは、チームスポーツと似ています。当社は、当社の第1回セキュリティアワードを通じて、エコシステムのリーダーである、これらの企業を表彰できることを大変嬉しく思います。」

さまざまなコラボレーションを通じてのみ、顧客の事業を明確にしてセキュリティを高めることができます。セキュリティ エコシステムは、人、情報、企業がより安全になるという未来のビジョンを構築するために協力しなければなりません。「マイクロソフト セキュリティ パートナー 20/20」アワードは、過去一年間に優れたマイクロソフトベースのソリューションやサービスを開発し、提供したマイクロソフトパートナーを表彰するものです。